チキン南蛮の本場宮崎から2013年に西新にやって来た「ワタナベナンバン」。
ピタパンにチキン南蛮を挟んで食べるというスタイルがユニークで、想像しただけでも食欲を掻き立てられる。
お店の場所は少しわかりづらい。
西新商店街の中の「ハトヤ新道商店街」という小さな商店街の奥に位置する。
店内は狭く8席のカウンター席のみ。
↓↓↓ ここの奥 ↓↓↓
「メンチカツサンド」や「ササミチーズカツサンド」など、メニューは豊富だが、不動の人気No.1は、男女ともに「チキン南蛮サンド」。
外はサクサク、中はジューシーで厚みのあるチキン。
特性のピタパンは、福岡県産小麦「みなみの穂」を使用していて、毎日朝に焼き上げているそうだ。
そんなチキンとピタパンの味を引き立てているのが、たっぷりと入ったタルタルソースだ。
ソースは、ノーマルな「プレーンタルタル」から、本場宮崎の味「宮崎濃コイタル」、甘辛い「チリタル」、ちょっと和風な「ごまタル」など、11種類から選ぶことができる。
次来たときは、何にしようか。食べながら、そんなことを考えてしまう。
セットメニューなら、好きなドリンクを選び、サイドメニューは、「フライドポテト」「コールスローサラダ」「本日のスイーツ」から選べて、値段はなんと510円!
西新は学生街だけあって、「学割セット (490円)」や「放課後セット (400円)」といったサービスまである。
高校生、大学生には嬉しいお店だ。