三瀬そばを食べて、古湯温泉にまったり泊まったら、翌日はこれから紹介するスポットに足を運んでみてはいかがだろうか。
「ハーブガーデン ミツセファーム」
店内は、ハーブの優しい香りがしていて、見ているだけでもどこか癒される。
天日塩と20種類以上のハーブを配合している「香草畑のすぱいすそると」は、自然の風味豊かで、しっかりとした辛みがある。
塩こしょう代わりに、炒めものなど手軽に使えて、料理の味を引き立ててくれる。
「ハムソーセージ工房イブスキ」
店内には、様々な種類のハム・ソーセージが並べられており、見ているだけでヨダレが出てくる。
ホットドックやハムサンドウィッチなども売っているので、天気が良い日は、テラス席で食べるのもいいだろう。
「やさい直売所 マッちゃん」
採れたての新鮮な野菜や果物売っている直売所とイートインスペースが併設されている。
週末の店内および駐車場の混み合い具合を見れば、人気のスポットであることがよくわかる。
中でも特に目を引かれたのは、非常に大きな鍋で作られている「ぜんざい」と「おでん」だ。
その美味しそうな匂いと豪快さに、人だかりができていた。
直売所には地元の野菜や果物などが、どれも嬉しい価格で並んでいる。
中でも、一押しの商品は、佐賀県産の大豆を100%使用した「ザル寄せ豆腐」だ。
とてもなめらかで、大豆本来の甘みを感じることができる。
この「ザル寄せ豆腐」はイートインスペースでも売っている。
石窯パン工房「ベル ボアーズ」
バリエーションが豊富で美味しそうなパンが並んでいる。
ベーカリーの横にはカフェが併設されていて、ドリンクを注文すれば、そこで購入したパンを食べることもできる。
道の駅「大和 そよかぜ館」
ここでは、地元の特産物などを販売するとともに、地域文化や歴史、名所などの情報発信を行っている。
佐賀県大和町の名産は「干し柿」だ。
干し柿が売られていることは言うまでもないが、驚くのは「干し柿アイス」だろう。
確かに、ほのかに干し柿の味がする。話のネタとしても是非食べておきたい。
三瀬エリア&古湯温泉 おでかけMAP
まだまだ知らないスポットもあり、また探索してみたいエリアのひとつだ。
今回紹介したスポットを地図にまとめたので参考にしてほしい。
※前回の記事をまだ読まれていないのであれば、ぜひ一読いただきたい。