小戸公園でバーベキュー! 予約不要でレンタル可。何時に並ぶ?


小戸公園でバーベキュー

福岡市内で人気のBBQスポット、小戸公園(おどこうえん)。海に臨む開放的な公園で、ワイワイ騒ぎながら焼くお肉はとてつもなく美味しい。バーベキュー広場もレンタル器材も予約は受け付けておらず先着順だ。そして、コンロ等は数に限りがある。週末にはかなり込み合う人気スポットなだけに何時頃行けば良いのか悩ましいところだ。5月の気持ちのよい週末に実際に行ってみたので詳しく紹介します。

バーベキュー広場の料金・時間など

 <小戸公園 バーベキュー広場>
【利用料金】1人100円(小学生以上)
【利用期間】3月下旬〜10月
【利用時間】9時〜19時(受付は16時、レンタル14時まで)
 ※3月下旬と10月は、9時〜17時(受付は14時、レンタル13時まで)

 

レンタルするなら目安は8時

小戸公園管理事務所

車を中央駐車場(117台)に停めたら真っ先に目の前の管理事務所へ。駐車場は1時間100円、最大500円。

5月のよく晴れた週末。この日は、8時15分に到着して既に5〜6組ほどが並んでいた。

バーベキュー広場の場所取り

受付に並ぶのはとりあえず1人に任せて、他の人はバーベキュー広場の場所取りへ。公園に設置されているテーブルやベンチもあるが、良い場所は既に取られている。今回テーブルとイスは持参しているので、海寄りで大きな木の下の日陰を確保。ただし、日陰は時間とともにどんどんずれていくので要注意。海の眺めを邪魔されたくないならできるだけ海寄り(写真の手前方向)に確保するのがポイントだ。

列はどんどん長く

そうこうしている間に受付の列はどんどん長くなっていた。受付開始の9時前には20組ほどが待機。

レンタル器材申し込み

9時になって、受付開始。バーベキュー用品貸出表に記入。おすすめは、必要なものがまるっと借りられる「お手軽セット」。2〜4人用の「小」が2,000円、6〜10人用の「大」が3,000円だ。

数に限り有り

大コンロは15個、小コンロは5個のみ。無くなり次第レンタル終了となる。団体が多いので「大」から先に無くなっていく。前に5、6組しかいなかったが、複数のコンロをレンタルする団体もいたため、大コンロは目前で終了。小コンロも5個しかないので、筆者の数組後にはコンロのレンタル自体が終了。せっかく並んでいたのにレンタル出来ない人も。

ということで、時期や天気にもよるが、レンタルするなら目安は8時だろう。ただし、大量にレンタルする団体が前にいたらその時点でアウト。確実にレンタルする必要があるならもっと早く並ぶか、コンロは持参した方がいいだろう。

奥の手はコーナン。食材はfood way。

コンロがレンタルできず、それでも諦めきれない時の奥の手は、公園の目の前にあるコーナンだ。さらにその横にフードウェイ(スーパー)もあるので、食材や飲み物もここで調達できる。

 

借りるものと持参するもの

お手軽セット(小)

レンタルの「お手軽セット」に含まれるものは、コンロ、アミ、炭、着火剤、トング、軍手、チャッカマン、火バサミ、ゴミ袋。基本的に必要なものが一式揃っているが、いわゆる「手ぶらでOK」というわけではない。

最低限、以下のものは持参する必要がある。

☑ 食材(お肉、野菜など)
☑ 飲み物(自動販売機は有り)
☑ 焼肉のタレ、塩、胡椒など
☑ お皿、コップ、割り箸
☑ レジャーシート、テーブル、イス
☑ クーラーボックス、保冷バッグ&保冷剤
トイレットペーパー ※トイレに設置無し

必要に応じて、あると便利なもの。

☑ うちわ
☑ サンシェードテント
☑ 調理バサミ
☑ 包丁、まな板
☑ アルミホイル
☑ ウェットティッシュ
☑ 洗剤、スポンジ、たわし

蛇口のカギ

受付が完了すると、バーベキュー広場利用券と蛇口のカギが渡される。水場の水道を使うにはこのカギが必要となる。

 

ぼちぼちBBQ開始

着火剤で火おこし

時間は、まだ午前9時過ぎ。お腹がすくにはまだ時間が早いが、ぼちぼち始動。着火剤に日をつけて、その上に炭を重ねる。時折うちわで扇ぎながら、炭にしっかりと火が移るのを待つ。

焼き芋もセット

ここでひと工夫。食後の楽しみ、「焼き芋」だ。さつま芋を洗って、よく濡れた新聞紙で包み、その上からアルミホイルで包む。これを炭の脇に置いておく。そうすると、ひと通りバーベキューを楽しんだ頃には美味しい焼き芋の出来上がりという訳だ。

お肉と野菜を並べて

炭に火が移ったらアミをセットして、いよいよバーベキュー開始だ。アスパラや大葉(しそ)を豚バラ肉で巻いたものを前日に下準備しておくとメニューに幅が出る。その他、おにぎり、きゅうりの浅漬け、キムチも欠かせない。オシャレ感を出すならバゲッドやチーズフォンデュもお手軽なのでオススメだ。

マシュマロがとろ~り

デザートは、焼きマシュマロで決定。市販のマシュマロに竹串を刺し、炭に近づけてほんのり焦げ目をつける。そうするとマシュマロの中がとろ~り。そのまま食べるより格段に美味しく、盛り上がること間違い無し。

ホクホクの焼き芋

最初に入れておいた焼き芋もお忘れなく。ホクホクしてちょうど食べごろ。お腹いっぱいだが、これは別腹。

BBQ広場は大賑わい

正午頃には、バーベキュー広場はこの賑わい。コンロをレンタルしないのであれば、それほど朝早く来る必要もないが、それでも広いエリアに立錐の余地もないほど人が溢れる。少人数のグループならお昼頃に来てもなんとか場所を確保できるだろうが、団体の場合は早めに来て場所取りが必要だ。

 

目の前は海とヨット!

目の前は海とヨット

バーベキュー広場の目の前はヨットハーバー。青く広い空の下、気持ちよさそうに帆を広げるヨット。どこか海外にでも来たかのようなこの景色が小戸公園を特別なものにしてくれる。幸せな時間。

砂浜で大はしゃぎ

遊泳は禁止されているが、子どもたちは砂浜で大はしゃぎ。

ここ、ハワイだっけ?

ここ、ハワイだっけ? いえいえ、福岡市内です。

 

来た時よりも美しく

レンタルしたアミは使い捨て

さて、後片付け。ゴミは燃えるゴミと燃えないゴミに分けて指定の場所へ。レンタルしたアミは使い捨てなので、燃えないゴミとして処分。焦げ付いたアミを必死に洗わなくていいのでありがたい。

炭捨て場

炭捨て場も有り。初心者は特に使った炭の処理に戸惑うので、これも非常にありがたい限り。

レンタルしたその他の用具は水洗いして利用券と一緒に管理事務所に返却。こんなに気持ちのいいバーベキューを楽しんだのだから、言わずもがな「来た時よりも美しく」を心がける。

 

芝生広場や大型遊具も

遊具コーナー

小戸公園の楽しみはバーベキューだけではない。大型の遊具もあるので、子どもたちは大喜びだ。

広大な芝生広場

芝生広場は広大で気持ちがいい。一日中楽しめる小戸公園。ブランチ的にバーベキューをして、お昼から子どもたちは広場で遊ばせ、大人はテントで一休み。そして、またお腹が空いてきたら少し早めの夕食バーベキュー、なんていうダブルヘッダーも大いに有りだろう。

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小戸公園(おどこうえん)
福岡県福岡市西区小戸2丁目6-1